子供が野菜を食べてくれる方法

我が家には幼稚園の娘と3歳の息子がいます。

娘も息子も食わず嫌いの部分があり、緑のものは基本的には口にもいれません。

見た目にピーマンとわかると「おいしくない」となぜか勝手に思い込んでいるところがあります。

私としては野菜を細かく刻んでスープにしたり、ハンバーグに混ぜたりする方法にはあまり賛成ではなくて、

一口でもいいからきちんとピーマンだと認識して食べてもらいたいという気持ちがあります。

なんでもこれはこの野菜なんだと認識しながら食べてほしいなという思いがあって、

そのためにどうしたらよいのかを考えてきました。

我が家の場合はポイントは娘です。娘が食べれば息子は競い合って食べ始めるからです。

まもなく5歳になる娘には、好みの味付けがいくつかあります。

基本的にはしょうゆやみそを中心として和風の味付けのものが大好きなので、

あまり好きではないピーマンもみそで作ったチンジャオロースにしてみました。

大人の大きさでピーマンを切ってしまうと食べづらいので半分のサイズにして作りました。

見た目にもピーマンだとはっきりわかりますが、きちんと味付けの説明もして、

試しに一口挑戦してみようよと声をかけました。

この時のポイントは無理にすべて食べさせようとせずに、一口食べて嫌いだと思ったらもう食べなくていいよという逃げ道を作っておくことです。

そういうと大概一口は絶対に口にいれようとします。

すると意外とおいしいと思えばさらに箸は進むようになります。

それを見ている息子は続いてピーマンを食べるようになりました。

気づけば苦手だったピーマンも普通に食べるようになっています。

離乳食期はすりおろしたニンジンをパンケーキにまぜたり、形にみえないように出していましたが、

幼児の食事としては、これが何かを理解しながら食べるのがポイントだと思うので、

子供の好きな味付けをしてあげて、ひとかけらから挑戦していけばいいと思います。

美味しいものなら食べたがります

野菜を食べなくて困っているお子さんの話はよく聞きいます。

でも、知ってますか?子どもって美味しいもの、美味しいと感じるものを食べたがるんです。

どうすれば野菜を食べるようになるのでしょうか。

それは野菜が美味しいものであると分かること、美味しいと感じることが一番大事の近道です。

嫌いな野菜を小さく刻んでハンバーグのタネに混ぜて・・・というやり方もよく聞きますが

それは結局ごまかしごまかし食べているだけで、その嫌いな野菜を味わっているわけではありません。

大量のマヨネーズで味隠し、も同様。マヨネーズカロリー高いですよ。野菜の味をごまかしては

いつまでたっても野菜嫌いなままです。

どうすれば野菜を食べるようになるのか、の答えは、野菜が美味しいものであると教えてあげることです。

できるなら、畑を借りて土を作って、水やりをして、新鮮な野菜を作ろう。と言いたいところですが

実際なかなか難しいですね。

でも、とれたての野菜って本当に美味しいんですよ。

よくテレビで、農家を訪ねてもぎたての野菜をそのまま・・・美味しい!!なんていう映像が流れますが

新鮮な野菜はどんなお料理よりも美味しいです。

できればその体験を小さいうちに経験させてあげてほしいです。

もうひとつ、野菜が美味しいと思えるような味覚を作ることが大事です。

おやつに飴やチョコレート、スナック菓子など沢山食べていると、野菜が美味しく感じられなくなってきます。

3歳くらいまでのおやつにお芋や小魚、昆布などのものを食べていると、野菜が大好きな子になりますよ。

幼稚園や保育園に入ってお友達とおやつ・・・なんてなると、なかなかそればっかりのおやつでは可哀想な子。

と見られてしまうかもしれませんのでその辺はバランス良く。

もう小学生だし、今更遅いわ。と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、遅くありませんよ。

食事やおやつをできるだけ自然なものに近付けてあげてください。

だんだん味覚が調ってきて、お子さんもいつかきっと野菜が美味しいと感じられるようになります。

野菜嫌いを治すには、野菜を好きになってもらうこと。美味しい野菜を食べさせてあげること。です!

本来の人間の身体が欲するものを食べていけば自然と身体が野菜を欲してくれるはずです。

頑張ってください!

ちびっこに野菜を取ってもらう方法のあれこれ

お野菜嫌いなちびっこに悩まされる親御さんは多いですよね。舌触りだったり、味だったりと、ちびっこたちが野菜を敬遠する原因はさまざまです。

細かく野菜を刻んで、好きな食べ物の中に混ぜてしまう方法や野菜さんが食べて欲しいって言っているよ?と気分をのせて食べさす方法などといろいろあります。

美味しいと感じる野菜を食べやすい調理法で料理するのも効果的です。ちびっこって、ちょっと自分の中で「違う」「イヤだ」「苦手」と思うと食べてくれなかったりするんですよね。ホント、ちょっとしたことで食べてくれたり、好きになってくれたりするんです。大好きなお友達が美味しそうに自分の苦手な野菜を食べているところをみて、頑張って食べてみてくれたり、それがきっかけで好きになってくれたりと、どこに食べられるようになる要因が転がっているかわかりません。

食べたら褒めてあげることも大事です。ちびっこはママが喜んでくれるのが大好きなんですから。それだけでも、頑張ってくれちゃいますよ!

やりがちなのは、強制して食べさせてしまうことです。けれど、これはトラウマをうんだり、苦手意識が高まってしまうので、できるなら控えたいところです。応援しながら、褒めて、野菜を大好きに、美味しく食べられるように促してあげられるといいですね。全部食べたらご褒美あげるなどのゲーム性を利用するのも効果的です。

どうしても、野菜を固形の状態で受け付けてくれないちびっこには、野菜ジュースや青汁を飲ませるのもいいですね。果汁が入っていて飲みやすいものもあり、ジュースの代わりで与えるのもいいと思います。青汁も最近ではちびっこにも飲みやすく工夫されているものが多く、原料の特性を壊さない凍結粉砕製法が用いられていたり、ほとんどのものが添加物も入っていないので、安全に十分な野菜栄養をとることができます。

まずは口にしてくれることが大事です。手を替え、品を替え、その子にあった野菜のとり方を見つけることが大切です。

野菜たっぷりのたこパー

子供はたこ焼き大好きですよね。我が家にもふたり息子がいて、息子たちもたこ焼き大好きでお店で買っても食べますが、たこ焼きで栄養を!と考えたらやっぱりお家でたこ焼きパーティーです。お家のたこ焼きがつくれるホットプレートで、とにかくいろんなものを入れて食べてみます。

たこ焼き

はじめは我が家も、コーンとチーズとか魚肉ソーセージとか、ありきたりのもので楽しんでいたのですが…。こんなにたこ焼き食べるんなら、ここに野菜入れても食べるんじゃないかな?と思ったのがきっかけで、いろいろ入れてみたら結構食べてくれました!

中に入れるなら、ブロッコリーは事前に蒸して(うちでは栄養面を考えて断然、茹でるより蒸す!)少し細かめに準備します。いんげんを柔らかめに茹でて細かく切って入れるのもよかったです。そういうものと魚肉ソーセージやウインナーを一緒に入れると、食感も良くなり満足感も得られます。

見た目なら、青汁を少し生地に混ぜておくとちょっぴり緑色に、ニンジンのすりおろしを少し入れればオレンジ色に、コーンを粒のまま混ぜておけば黄色になるので、いくつかの色違いにするとそれだけで楽しく、栄養も少しはとれるようになります。また、サッと茹でたオクラを薄い輪切りにしたものを最初に入れてから生地を流し入れると、出来上がった生地に星マークみたいになって楽しいです。この時は焦げやすいので気をつけてください。

他にもいろいろ試してみると、そのお宅の新しいたこ焼きが出来るかも?みんなでわいわい焼きながら楽しめるのが、たこ焼きパーティーのいいところ。子供たちと楽しみながら、こんなの入ってた、美味しい!とか、あれも入れてみたら?とか、いろんな美味しさに目覚めることが出来たら嬉しいですね。

定番ですが野菜は細かく切って混ぜています

我が家でやっているのは、定番ですが、細かく切って好きな物と混ぜる方法です。子供の好きなものだとお肉料理が多いので、ハンバーグなどにみじん切りにして混ぜます。チキンライスなど入れた時に見た目で分かりにくく、味の濃いものに混ぜるのも良いです。

ハンバーグに入れる

粗いみじん切りだと嫌がるので面倒かとは思いますが、出来るだけ細かくみじん切りにしています(ちょっと大変ですが)。みじん切りでも気になるお子さんには、ミキサーでペースト状にして混ぜるとより良いと思います。
ペースト状になった場合には、子供が大好きなカレーなどにいれると知らぬ間に食べてくれます。
(みじん切りにするのもペースト状にするのも、入れすぎると野菜の味が濃くなってしまうので注意して下さい。)
ほうれん草など入れすぎると、色が出てしまって嫌がるので少量にするのがオススメです。

ペースト状にする手間がという方は、野菜ジュースをいれても良いです。トマトのホール缶などを活用しても良いです。

見た目を可愛くするのも良い方法です。嫌いな野菜の見た目が嫌いという食わず嫌いな子には効果的です。子供の好きなキャラクターに模ったものなどにすると喜んで食べてくれます。

調理方法を紹介してきましたが、野菜を食べた時に褒めてあげるのもポイントになります。子供にとっては嫌いな物を食べるのは必死な事です。
褒める事を徹底すると、自分から食べて自慢してくるようになりました。
そして、強制的にはしない事もポイントです。一口食べてくれたけど、全部は無理だったとしても無理矢理食べさせると逆効果です。

野菜嫌いの克服は長い目で見るのが良いと思います。
食わず嫌いな子はこんなに美味しいのという感じで急に食べる事もありますが、味自体が嫌いな子は急に食べる事はあまりありません。

大人になれば自然と野菜を食べられるようになることも多いですが、成長期の子供にはなるべく野菜を食べさせたいのが親心。でも、焦らずストレスを溜めずに工夫していきたいです。

意外!?スティック野菜で楽しくモリモリ

我が家の次男も野菜嫌いでどうやって野菜を食べさせたらいいのか日々格闘していました。
幸いハンバーグが好きなので細かくしてハンバーグに入れれば食べてくれましたが、毎日ハンバーグというわけにもいきません。なんと言っても野菜を細かくみじん切りにするので手間がかかり大変でした。

ある時、長男の運動会のお弁当にきゅうりや人参などのスティック野菜を持っていきました。次男は絶対に食べないだろうな、と思いながら・・・。するとみんながもりもり食べているのを見て競うように食べ始めました。
その時は、外でのお弁当で環境が違ったからかな、と思っていましたが、その後もいつもの食事でも食べています。

野菜スティック

ポイントは何種類かディップを用意することです。ディップも手の込んだものでなくて大丈夫です。例えば、味噌だけ、味噌とマヨネーズ、マヨネーズだけ・・・のような少しづつ味と色が違えば大丈夫です。
今でも野菜はサラダにしても何にしても形が見えてしまっては絶対に食べてくれないのに、スティック野菜だけはモリモリ食べてくれます。
きっと、カラフルなスティック状の野菜を自分で色々なディップに付けて食べるのが楽しいのだと思います。

味が絶対にダメ、という子には効果はないと思いますが、食べず嫌いなど気分で食べてくれないお子さんには有効かもしれません。
スティックにして喜ばれるのは、一番はきゅうりです。次いで人参、大根・・・パプリカは食べない時もありますが色がキレイなので出した瞬間は喜んでくれます。

息子は個々に分けるのでなく、みんなで一緒にね、という感じでテーブルの真ん中にグラスに立てて置いておく方が張り切って食べてくれます。これは○○ちゃんの分よ、と分けてしまうのはノルマのようにプレッシャーを感じてしまうのかもしれません。

お子さんの野菜嫌いの原因が何にあるのか、また性格によって攻略方は違うと思いますが、ママも色々楽しみながら試していったらいいと思います。私も野菜スティックとはとても意外でしたが、うちの子には効果あったようです。

生の野菜もこんな方法で

生の野菜を食べさせるときには、苦手意識を持たせないことが大事だと思います。抵抗なく口にしておいしさをわかってもらえばしめたもの、いくらでも喜んで食べるようになると思います。

まずは癖のないきゅうりなどからスティックにして、かわいいコップなどに立て、手づかみでディップをつけながら食べさせるのもひとつの方法です。
ディップは普通のマヨネーズでもいいですが、子どもの好みに合わせて粉チーズを入れたり、ケチャップを入れて少し甘く色をきれいにするのもいいですね。味噌とみりんをちょっと入れるとまろやかになって食べやすい、という場合もあります。

野菜スティック

パプリカやパセリでトッピングするとまたちょっときれいに見えたりします。このディップづくりを子どもに手伝わせて、味見もさせます。この味が好き、ということがわかれば、きゅうりをつけて食べさせるのも難しくないでしょう。
きゅうりが大丈夫になったら、レタス→ブロッコリやアスパラのゆでたもの→にんじんのゆでたもの→生のにんじんやセロリ、トマト・・・といった感じで癖のあるものにうつっていくとよいでしょう。

土いじりで野菜が好きになる!?

生の野菜を食べさせるもう1つの方法は、野菜を自分で育ててみることです。
簡単なのはやはりきゅうりとミニトマト。苗が売られていますから、ベランダなどで育てて見ましょう。

基本的に毎日水遣りをすることで簡単に育ちますし、子どもに世話を頼んで一緒に成長を見守りましょう。花がついて実がなるとみるみる大きくなってくるのは、大人でも感動します。

自分で収穫して自分で切って食べることで、それまで苦手だったものが食べられるようになる、という話もよく聞きます。
ただし、この苗に名前をつけて擬人化してしまうようなことがないように気をつけないと、「かわいくて食べられない・・・」などということが小さい子どもの場合ありますので、注意したほうがいいと思います。
世話をしたからおいしくできたね!という感じで食卓に持って行きたいものです。

子供に野菜を食べさせるための小さなコツ

小さな子供に野菜を食べてもらうためにはちょっとした工夫が大切です。

まずは、見えないように小さく刻むのが良いです。フードプロセッサーでみじん切りにすると良いです。

うちで子どものために良く作るのがみじん切り野菜のキーマーカレーです。玉ネギ、ニンジン、シメジなどをフードプロセッサーでみじん切りにします。
子供の好きなひき肉とカレーの味で、野菜をまったく気にせずに食べてくれます。普通のカレーだと残しがちなニンジンがたくさん消費できます。

同じ理由で、野菜のみじん切りとひき肉にトマトの水煮缶を使用したミートソースも良く作ります。こちらも子供の大好物ですがかなりの量の野菜をたべさせることができます。

こういったメニューを作るために、玉ねぎやニンジンのみじん切りを多めに作って、ジプロックで冷凍保存することが多いです。生野菜がないときにはこの冷凍野菜を使って簡単にチャーハンができます。

vegetable

ニンジンは、パウンドケーキにも使用します。ホットケーキミックスを使ってニンジンを1本まるごとすりおろしてたものをいれたケーキを良くつくります。

ニンジンのにおいが気にならないように、オレンジやレモンの果汁をいれるのがコツです。子供の好きなレーズンも一緒にいれるととても喜んで食べてくれます。

子供によって同じ野菜でも味つけしだいで食べれたり食べれなかったりするのだと自分の子供に学びました。
例えば、うちの娘はきゅうりの輪切りを、グリーンサラダだと食べたくないと残しますが、モズクに混ぜると文句を言わずに全部食べてしまいます。

その子なりの好みを見つけて、好きなものと一緒にたべさせると良いと思います。

また、気分によって食べたり食べなかったりするので、一度嫌いといったからといってずっと食べさせないのではなく、時間を空けて再トライすると、意外とすんなり食べることもあります。